2021年1月3日 家庭礼拝ガイド

2021年1月3日 降誕節第2主日
黙想
招きの言葉 
「主の慈しみに生きる人を主は見分けて 呼び求める声を聞いてくださると知れ。」

(詩編4:4)

讃美歌  367 (1,5節)
交読 詩編70編6節 (ご家族などお二人以上でいるときは、お一人が司式者を残りの方が会衆を読んでいきます。お一人の場合は、続けて読んでいきます。)  

司式者 神よ、わたしは貧しく、身を屈めています。
会衆 速やかにわたしを訪れてください。
司式者 あなたはわたしの助け、わたしの逃れ場
会衆 主よ、遅れないでください。

讃美と悔い改めの祈り

わたしたちの造り主である主なる神さま

新しい年2021年の最初の主日を迎えました。過ぎ去った1年の歩みを思い起こします。昨年のはじめは予想もしなかったことが起こりました。新型コロナウィルスが世界中に蔓延し、人との距離をとらなくてはならなくなりました。共に食事をしたりすることも控えざるを得ない状況となりました。なぜ、このようなことが起こるのか、その意味を尋ね求めつつ歩む日々でした。これまで当たり前と思っていた日常がかけがえのないものであったことを改めて知りました。この先、どのように収まるのか、見通しは立たず不安を覚えます。大切な人を亡くしたものもいます。一方、だからこそ与えられた命の大切さを覚えます。与えられた命が他者と共に生きるためであることを考えます。そして、こうして守られ礼拝に共にあずかることができることを感謝いたします。礼拝堂だけでなく、各家庭でも礼拝を守る兄弟姉妹がいます。呼び集められた兄弟姉妹が、体は離れていても、主の体の肢(えだ)とされていることを感謝いたします。

神の独り子である主イエスがわたしたちの間にお生まれになりました。その喜びのうちにあります。闇の中に思えても希望の光があることを信じることができます。それゆえに主なる神を讃美いたします。

わたしたちコロナウィルスの中で不安のうちにあります。どうかそのようなわたしたちを憐れんでください。この一年の歩みが御心に適いますよう導いてください。

主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。       アーメン。

聖書
旧約聖書 エレミヤ書31章17節 (旧約p1235)

17 あなたの未来には希望がある、と主は言われる。息子たちは自分の国に帰って来る。

新約聖書(福音書)マタイによる福音書2章13~23節   (新約2頁)

13 占星術の学者たちが帰って行くと、主の天使が夢でヨセフに現れて言った。「起きて、子供とその母親を連れて、エジプトに逃げ、わたしが告げるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが、この子を探し出して殺そうとしている。」14 ヨセフは起きて、夜のうちに幼子とその母を連れてエジプトへ去り、15 ヘロデが死ぬまでそこにいた。それは、「わたしは、エジプトからわたしの子を呼び出した」と、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。

16 さて、ヘロデは占星術の学者たちにだまされたと知って、大いに怒った。そして、人を送り、学者たちに確かめておいた時期に基づいて、ベツレヘムとその周辺一帯にいた二歳以下の男の子を、一人残らず殺させた。17 こうして、預言者エレミヤを通して言われていたことが実現した。
18 「ラマで声が聞こえた。激しく嘆き悲しむ声だ。
ラケルは子供たちのことで泣き、
慰めてもらおうともしない、
子供たちがもういないから。」

19 ヘロデが死ぬと、主の天使がエジプトにいるヨセフに夢で現れて、20 言った。「起きて、子供とその母親を連れ、イスラエルの地に行きなさい。この子の命をねらっていた者どもは、死んでしまった。」21 そこで、ヨセフは起きて、幼子とその母を連れて、イスラエルの地へ帰って来た。22 しかし、アルケラオが父ヘロデの跡を継いでユダヤを支配していると聞き、そこに行くことを恐れた。ところが、夢でお告げがあったので、ガリラヤ地方に引きこもり、23 ナザレという町に行って住んだ。「彼はナザレの人と呼ばれる」と、預言者たちを通して言われていたことが実現するためであった。

説 教 「涙の中にあっても」 (別紙)  祈祷  柳谷知之牧師

信仰告白  使徒信条 (われらはかく信じ、代々の聖徒と共に使徒信条を告白す。)
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独(ひと)り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇のぼり、全能の父なる神の右に坐(ざ)したまへり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審(さばき)たまわん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体 からだ のよみがえり、永遠 (とこしえ)の生命(いのち)を信ず。 アーメン。

とりなしの祈り  (週報を参考に)

主の祈り
天にましますわれらの父よ 願わくは御名を崇めさせたまえ 御国を来たらせたまえ 御心の天になるご とく地にもなさせたまえ われらの日用の糧を今日もあたえたまえ われらに罪をおかす者をわれらがゆるすごとく われらの罪をも赦したまえ。われらを試みに合わせず、悪より救いいだしたまえ。
国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり。 アーメン。

賛 美 273 (1,5節)  
献 金
感謝と献身の祈り (一例)
主なる神さま わたしたちが持っているものはすべてあなたからいただいたものです。今、この献げ物とともに、自分自身をあなたの御用のためにお献げ致します。どうか、それによって御心にかなうことが行われますように。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

【派遣・祝福】
賛 美  278 (1,4節)
派 遣  平和のうちに、この世へと出ていきなさい。
主なる神に仕え、隣人を愛し、主なる神を愛し、隣人に仕えなさい。
祝 福  主イエスキリストの恵み 神の愛 聖霊のしたしき交わりがいつまでも限りなく、わたしたちと共にありますように。 アーメン。
黙 想

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